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執筆者の写真kei

仔犬と老犬

毎日、寒い日が続いてますが、風邪など引かれてないでしょうか。

コロナの影響で、なかなか思い切りお外で遊ぶ、って事がはばかられる毎日ですが、ワンコを飼ってらっしゃる方、とりわけ仔犬(ここで言う仔犬は6ヶ月まで)と老犬のいる飼い主さんは、出来るだけ暖かい時間を見計らって少しの時間でもお散歩に連れて行ってあげたいところです。

元気な若犬や成犬と違って、仔犬と老犬は寒さには注意が必要です。

室温と外気温の差が有り過ぎると、内蔵にも筋肉にも影響が出ます。

外に出る前に、少しでも身体を動かしておいて体温を高めておくのがベスト。

もちろん、服を着せるという選択肢もあります。

20℃前後の室内から、いきなり0℃の場所に出す、と言うのはちょっと無謀。

小型犬〜大型犬、仔犬〜老犬。

○○だから散歩に行かなくていいよね?っていうのはあまり関係ないかな。

ストレス発散にも気分転換にも、社会化のためにも、冬も工夫してお散歩が楽しめればいいですね。




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